当分野では、
(i) 生物統計学的手法の研究開発
(ii) 先進的試験デザイン・統計解析法を利用した臨床研究の推進
(iii) 医療・健康分野におけるクリニカルサイエンス、データサイエンスの実践
に取り組んでいます。
これらの研究活動をとおして、新規治療の開発を促進し、健康社会の実現に貢献します。
当分野の研究成果(AI技術SOLPCS(ソルピクス)によるアルツハイマー型認知症の進行予測)がプレスリリースされました。
佐藤講師の論文がIEEE Journal of Biomedical and Health Informaticsに採択されました。
博士課程の花澤さん(D4)・北林さん(D3)がEastern North American Region International Biometric Society(ENAR)2025 Spring Meeting(New Orleans, USA)で発表しました。
博士課程の福岡屋先生(D1)の論文が Cancer に採択されました。
博士課程の北林さん(D4)の論文が Statistics in Biopharmaceutical Research に採択されました。
平川教授の論文が Pharmaceutical Statistics に採択されました。
基盤研究(C)「アルツハイマー型認知症臨床試験における新規エンリッチメントデザインの開発(研究代表者 佐藤宏征)」が採択されました。
平川教授が 第22回日本臨床腫瘍学会学術集会 にて、条件付き承認制度 について講演を行いました。
平川教授が 日本臨床試験学会第16回学術集会総会 にて、神経領域の臨床試験における多職種連携、新しい統計手法が変える検証的試験の近未来 について講演を行いました。
博士課程の清水さん(D3)の論文が Contemporary Clinical Trials Communications に採択されました。