当分野では、
(i) 生物統計学的手法の研究開発
(ii) 先進的試験デザイン・統計解析法を利用した臨床研究の推進
(iii) 医療・健康分野におけるクリニカルサイエンス、データサイエンスの実践
に取り組んでいます。
これらの研究活動をとおして、新規治療の開発を促進し、健康社会の実現に貢献します。
日本イーライリリー株式会社様とSOLPCSを用いた共同研究を開始しました。
(アルツハイマー型認知症における複数の症状の長期的プロファイルの予測と症状間の関連性の検討)
平川教授が 第43回日本神経治療学会学術集会 にて、マスタープロトコル試験と多職種連携 について講演を行いました。
平川教授が 日本臨床試験学会第14回がん臨床試験セミナーにて、早期臨床試験における臨床試験デザインと統計手法 について講義を行いました。
平川教授が 第22回DIA 日本年会2025 にて、Evolution and Future Perspective of Early-Phase Oncology Trial Design について講演を行いました。
博士課程の北林さん(D4)の論文が Pharmaceutical Statistics に採択されました。
佐藤講師が、SOLPCSの研究で、2025年度東京科学大学医学研究奨励賞を受賞しました。
IEEE Journal of Biomedical and Health Informaticsに採択されたSOLPCSの論文がFeatured Articleに選ばれました。
北林さん(D4)が2025年度日本計量生物学会年会 で若手優秀発表賞(正会員部門)を受賞しました。
花澤助教・北林さん(D4)が2025年度日本計量生物学会年会 で発表しました。
当分野の研究成果(AI技術SOLPCS(ソルピクス)によるアルツハイマー型認知症の進行予測)がプレスリリースされました。